XMで両建てはできるの?ルールやメリット、禁止事項についても解説

XMTradingは、多くのトレーダーに利用されている信頼性の高いオンライン取引プラットフォームです。

その中でも「両建て」と呼ばれる取引手法が注目されています。

両建てとは、同じ通貨ペアに対して買いと売りのポジションを同時に保有することを指します。

この手法を正しく活用することで、リスクヘッジや利益確定の柔軟性が高まりますが、理解しておくべきルールや禁止事項も存在します。

この記事では、XMで両建てが可能かどうか、両建てのルールやメリット、そして禁止事項について詳しく解説します。

トレーダーがより効果的に取引を行うための情報を提供します。

目次

XMではルール上同一口座内・同一通貨ペアであれば両建てが可能

XMでは、ルール上、同一口座内で同一通貨ペアに対する両建てが可能です。

これにより、トレーダーは同一通貨ペアに対して買いと売りのポジションを同時に持つことができます。

この戦略を活用することで、トレーダーは市場の変動に対してリスクを分散させたり、一時的な市場の動きに対する対応策を講じることができます。

両建ては、特に短期トレードや相場の方向性が不透明な場合に有効です。

また、ポジションの一部をヘッジすることで、損失を限定しつつ利益を確保することも可能です。

XMでは、この両建て機能を利用するために追加の手数料は発生しませんが、スプレッドやスワップポイントに注意する必要があります。

MT4やMT5を利用することで、複数のポジションを一括で管理し、リアルタイムでのモニタリングが可能です。

これにより、トレーダーは市場の動きに迅速に対応し、効果的なトレーディング戦略を実行することができます。

両建てを適切に活用することで、リスク管理と利益最大化の両立が可能となります。

両建てをするメリット

両建てをするメリットは5点あります。

  1. 証拠金を0にできる
  2. 証拠金が0なので強制ロスカットされない
  3. 損益が固定されるためトレンドの見極めができる
  4. XMポイントが貯まる
  5. スキャルピングでポジションを保有することも可能

それぞれ解説していきます。

証拠金を0にできる

両建ての大きなメリットの一つは、証拠金を0にすることができる点です。

片方のポジションが利益を上げている間に、もう一方のポジションが損失を抱えているため、全体としての証拠金の必要量が減少します。

特に、証拠金が少ないトレーダーにとっては、資金管理の一環として有効に機能します。

証拠金が0であるということは、追加の資金投入を必要とせずに取引を継続できるという利点があります。

証拠金が0なので強制ロスカットされない

証拠金が0となると、強制ロスカットのリスクも軽減されます。

通常の取引では、証拠金が不足すると強制的にポジションが閉じられることがありますが、両建ての場合、相対するポジションの損益が相殺されるため、証拠金不足の状況が発生しにくくなります。

これにより、突発的な市場変動に対する耐性が強化され、安心して取引を継続することができます。

損益が固定されるためトレンドの見極めができる

両建てをすることで、ポジションの損益を固定することが可能です。

これにより、市場のトレンドを冷静に見極めるための時間を確保することができます。

急激な値動きに惑わされることなく、より長期的な視点で市場分析を行うことができるため、戦略的な投資判断がしやすくなります。

XMポイントが貯まる

XMなどの一部の取引プラットフォームでは、取引量に応じてポイントが貯まる仕組みがあります

両建てを行うことで取引回数が増え、その結果としてXMポイントも効率的に貯めることができます。

これらのポイントは、キャッシュバックや取引手数料の割引などに利用できるため、実質的な利益を享受することができます。

スキャルピングでポジションを保有することも可能

両建てはスキャルピング戦略においても有効です。

スキャルピングでは短期間での小さな価格変動を狙いますが、両建てを行うことで利益を確保しつつ、逆方向のポジションも保持することができます。

この戦略により、突然の価格変動による損失を最低限に抑えつつ、安定した利益を得ることが可能となります。

両建てを行うときの注文方法

両建てを行うときの注文方法は2点あります。

  1. パソコンで注文をする場合の手順
  2. スマホで注文をする場合の手順

それぞれ解説していきます。

パソコンで注文をする場合の手順

パソコンで注文をする場合の手順について解説していきます。

パソコンで注文をする場合の手順
STEP
インストール

XMの公式サイトからMT4またはMT5をダウンロードしてインストールします。

STEP
取引口座を選択

プラットフォームにログインし、取引口座を選択します。

STEP
通貨ペアを選ぶ

左側の「市場ウォッチ」から取引したい通貨ペアを選びます

STEP
「新規注文」を選択

通貨ペアを右クリックし、「新規注文」を選択します。

STEP
必要な数量を入力

注文画面で「成行注文」または「指値注文」を選び、必要な数量を入力します。

STEP
最初のポジションを確定

「買い」または「売り」をクリックして、最初のポジションを確定します。

STEP
再度「新規注文」を選択

同じ通貨ペアに対して再度「新規注文」を選択し、逆方向のポジションを持ちます。

スマホで注文をする場合の手順

スマホで注文をする場合の手順について解説していきます。

スマホで注文をする場合の手順
STEP
MT4またはMT5アプリをダウンロード

App StoreまたはGoogle PlayからMT4またはMT5アプリをダウンロードしてインストールします。

STEP
取引口座にログイン

アプリを開き、XMの取引口座にログインします。

STEP
通貨ペアを選ぶ

画面下の「クオート」タブから取引したい通貨ペアを選びます

STEP
「新規注文」を選択

通貨ペアをタップし、「新規注文」を選択します。

STEP
必要な数量を入力

注文画面で「成行注文」または「指値注文」を選び、必要な数量を入力します。

STEP
最初のポジションを確定

「買い」または「売り」をタップして、最初のポジションを確定します。

STEP
同じ通貨ペアに対して再度「新規注文」

同じ通貨ペアに対して再度「新規注文」を選択し、逆方向のポジションを持ちます。

両建てを解除する方法

両建てを解除する方法は2点あります。

  1. パソコンで両建てを解除する手順
  2. スマホで両建てを解除する手順

それぞれ解説していきます。

パソコンで両建てを解除する手順

パソコンで両建てを解除する手順について解説していきます。

パソコンで両建てを解除する手順
STEP
ログイン

XMの公式サイトからMT4またはMT5にログインします。

STEP
ポジション一覧を表示

プラットフォーム内の「ターミナル」ウィンドウを開き、保有しているポジション一覧を表示します。

STEP
ポジションを選択

両建てポジションのうち、一方のポジションを右クリックします。

STEP
「注文を閉じる」を選択

メニューから「注文を閉じる」を選択します。

STEP
ポジションを確定

ポジションを閉じる確認画面で「注文を閉じる」をクリックして、一方のポジションを確定します。

STEP
同じ手順を繰り返す

同じ手順を繰り返して、もう一方のポジションも閉じます。

スマホで両建てを解除する手順

スマホで両建てを解除する手順について解説していきます。

スマホで両建てを解除する手順
STEP
XMの取引口座にログイン

1. MT4またはMT5アプリを開き、XMの取引口座にログインします。

STEP
保有ポジション一覧を表示

画面下の「トレード」タブを選択し、保有ポジション一覧を表示します。

STEP
一方のポジションをタップ

両建てポジションのうち、一方のポジションをタップします。

STEP
「閉じる」を選択

ポジション詳細画面で「閉じる」を選択します。

STEP
一方のポジションを確定

ポジションを閉じる確認画面で「注文を閉じる」をタップして、一方のポジションを確定します。

STEP
同じ手順を繰り返す

同じ手順を繰り返して、もう一方のポジションも閉じます。

XMの両建てに関する禁止事項

XMの両建てに関する禁止事項は3点あります。

  1. XMで複数口座を開設して両建てをする行為
  2. XM以外の業者の口座も利用して両建てをする行為
  3. 友人などとグループを組んで複数口座から両建てをする行為

それぞれ解説していきます。

XMで複数口座を開設して両建てをする行為

XMでは、単一の取引プラットフォーム内での両建ては許可されていますが、複数の口座を開設して両建てを行うことは禁止されています。

これは、異なる口座間でリスクを分散させ、取引条件を不正に利用する行為とみなされるためです。

規約違反を犯した場合、その口座は即座に停止され、取引利益は無効とされる可能性があります。

したがって、XMを利用する際には、一つの口座内で正当に両建てを行うことが重要です。

XM以外の業者の口座も利用して両建てをする行為

XMの規約では、他の取引業者の口座を利用して両建てを行うことも禁止されています。

これは、異なるプラットフォーム間での価格差や取引条件の違いを利用して不正な利益を得る行為と見なされます。

XM以外の業者との両建てが発覚した場合、XMの利用規約に基づいて厳しい措置が取られることがあります。

取引の透明性と公平性を保つために、他社口座との両建ては避けるべきです。

友人などとグループを組んで複数口座から両建てをする行為

友人や知人とグループを組んで複数の口座から両建てを行うことも、XMでは厳しく禁止されています。

このような行為は組織的に取引条件を操る試みとして見なされ、不正行為と判断されます。

グループでの両建ては、市場の公正な競争を妨げる可能性があるため、発覚した場合には関与した全ての口座が制裁を受けることになります。

公平な取引環境を維持するため、個別に公正な取引を行うことが求められます。

両建てを行う際に注意するポイント

両建てを行う際に注意するポイントは5点あります。

  1. スワップポイントが倍になる
  2. 経済指標発表時は値動きが激しいので危険
  3. 両建てでもロスカットの対象になることがある
  4. 両建ては同時に解除しないと証拠金が必要
  5. 自動売買を利用する際は複数口座で両建てをしないように調整する

それぞれ解説していきます。

スワップポイントが倍になる

両建てを行う際の注意点の一つは、スワップポイントが倍になることです。

両建ては買いポジションと売りポジションを同時に持つため、それぞれのポジションに対してスワップポイントが発生します。

スワップポイントがプラスの場合は利益になりますが、マイナスの場合はその分損失が増えることになります。

特に長期間にわたってポジションを保有する場合、スワップポイントによるコストが大きくなる可能性があるため、事前に確認しておくことが重要です。

経済指標発表時は値動きが激しいので危険

経済指標の発表時には市場の値動きが激しくなることがあります。

このような状況下で両建てを行うと、一方のポジションが急激な値動きにより大きな損失を被るリスクがあります。

特に、誤ったタイミングで両建てを解除した場合、大きな損失を抱えることになるかもしれません。

経済指標の発表スケジュールを事前に確認し、重要な発表前後の期間は両建てを控えるか、ポジションサイズを調整するなどのリスク管理が必要です。

両建てでもロスカットの対象になることがある

両建てを行っていても、マーケットの急激な変動や証拠金不足によりロスカットの対象になる可能性があります

片方のポジションが大きな損失を出している場合、証拠金が不足するとロスカットが発動され、一方のポジションだけが残ることになります。

これにより予期せぬ損失が発生することがあるため、証拠金の余力を十分に確保しておくことが大切です。

両建てだからといって安心せず、常に市場の動向と証拠金状況をモニタリングしましょう。

両建ては同時に解除しないと証拠金が必要

両建てを行う際には、ポジションの解除にも注意が必要です。

片方のポジションを解除すると、残ったポジションに対して追加の証拠金が必要になることがあります。

これにより、予想外の証拠金不足が発生し、さらなるリスクを招く可能性があります。

両建てを解除する際は、必ず同時に行うことで、証拠金の余力を保ち、余計なリスクを回避することができます。

自動売買を利用する際は複数口座で両建てをしないように調整する

自動売買を利用する場合、複数の口座で両建てを行わないように設定を調整することが重要です。

自動売買システムは複数の口座で同時に異なる取引を行うことができますが、複数口座での両建ては規約違反となるため、システム設定を見直す必要があります。

特に、異なる取引条件やスプレッドを利用して不正に利益を得ようとする行為は厳しく取り締まられます。

システムの設定を適切に管理し、ルールに則った取引を行うことが大切です。

XMの両建てに関するよくある質問

禁止事項を守らなかったらどうなりますか?

禁止事項に違反した場合、口座の凍結や取引の停止が行われることがあります。両建てが発覚した場合、XMは厳しい処置を取ることがあります。

他業者との両建てはなぜばれるのですか?

他業者との両建ては取引パターンやIPアドレス、登録情報から発見される可能性があります。多くのブローカーは取引データやIPアドレスを共有していることがあります。

口座凍結は解除できますか?

口座の凍結は解除できる場合がありますが、厳しい検証過程が伴います。問題が解決され、多くの審査を通過する必要があります。

まとめ

XMでの両建て取引は、一定のルールの下で可能であり、リスク管理や戦略的なトレードに利用できるメリットがあります。

必要証拠金を実質0にしてポジションを持続させることができ、また、トレンドの見極めや、スキャルピング戦略の実行、XMポイントの獲得も可能です。

しかし、複数の口座を使った両建て、他業者との連携による両建て、グループでの協働による両建てなど、禁止されている行為には注意が必要です。

これらのルール違反は、口座凍結や資金没収などの厳しい処罰を受ける可能性があります。

両建て取引を行う際には、スワップポイントの影響、経済指標発表時の市場の変動、ロスカットのリスク、同時解除の必要性、自動売買設定の調整など、複数の注意点を理解し適切に対処することが重要です。

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