FXGTで法人口座を開設したいけれど、個人口座との違いやメリット・デメリットが分からない…
そんな悩みをお持ちの法人経営者や経理担当者の方も多いのではないでしょうか?
本記事では、FXGTの法人口座開設方法を詳しく解説し、個人口座との違いやメリット・デメリット、注意点などを分かりやすくご紹介します。
FXGTの法人口座開設を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
FXGTの法人口座を作る手順

FXGTの法人口座を作る手順は8点あります。
- FXGTでアカウント登録を行う
- メールアドレスの認証を行う
- アカウント認証を行う
- 企業の情報を入力する
- 会社の必要書類をアップロードする
- 代表者の情報を入力する
- 代表者の必要書類をアップロードする
- 認証を行う
それぞれ解説していきます。
FXGTでアカウント登録を行う
まず、FXGTの公式ウェブサイトにアクセスし、アカウント登録を行います。
トップページから「アカウント開設」ボタンをクリックし、表示されるフォームに必要な情報を入力します。
企業名、担当者名、連絡先情報などを正確に入力し、アカウント登録を完了させます。
メールアドレスの認証を行う
次に、登録したメールアドレスに認証メールが届きます。
このメールに記載されたリンクをクリックして、メールアドレスの認証を行います。
このステップを完了することで、アカウントが正式に有効化され、次のステップに進むことができます。
アカウント認証を行う
アカウント登録後、アカウント認証を行います。
FXGTのダッシュボードにログインし、アカウント認証のためのページにアクセスします。
ここでは、企業情報や代表者情報の入力、必要書類のアップロードなど、アカウントの完全認証に必要な手続きを進めます。
企業の情報を入力する
次に、企業の詳細情報を入力します。
会社名、所在地、設立年月日、業務内容など、企業に関する正確な情報を入力します。
これらの情報は、後の認証プロセスで重要となるため、正確に入力することが求められます。
会社の必要書類をアップロードする
企業の情報を入力した後、会社の必要書類をアップロードします。
これには、会社設立証明書、法人登記簿、税務登録証明書などが含まれます。
これらの書類は、企業の正当性を証明するために必要であり、スキャンしたものをアップロードします。
代表者の情報を入力する
次に、企業の代表者の詳細情報を入力します。
代表者の氏名、住所、連絡先、役職など、個人情報を正確に入力します。
この情報は、アカウント認証の一環として必要であり、正確に入力することが重要です。
代表者の必要書類をアップロードする
代表者の情報を入力した後、代表者の必要書類をアップロードします。
これには、代表者の身分証明書(パスポートや運転免許証)、住所証明書(公共料金の請求書など)が含まれます。
これらの書類をスキャンしてアップロードし、代表者の身元を確認します。
認証を行う
全ての情報と書類をアップロードした後、FXGTの認証チームが提出内容を審査します。
このプロセスには数日かかることがあります。
審査が完了すると、認証結果がメールで通知され、アカウントが正式に認証されます。
認証が完了すると、法人口座での取引を開始することができます。
法人口座を開設する時に必要な書類

法人口座を開設する時に必要な書類は3点あります。
- 会社の代表者の本人確認書類
- 会社の代表者の現住所書類
- 法人の証明書等の各種書類
それぞれ解説していきます。
会社の代表者の本人確認書類
法人口座を開設する際には、会社の代表者の本人確認書類が必要です。
これには、パスポートや運転免許証、マイナンバーカードなどの政府発行の身分証明書が含まれます。
本人確認書類は、代表者が実際にその会社を代表していることを証明するために重要です。
スキャンまたは高解像度の写真をアップロードします。
会社の代表者の現住所書類
次に、会社の代表者の現住所を証明する書類が必要です。
これは、公共料金の請求書(電気、水道、ガスなど)や銀行取引明細書、住民票などが該当します。
これらの書類は、発行日から3ヶ月以内のものでなければなりません。
現住所書類は、代表者の住所を確認し、通信や緊急時の連絡先を確保するために使用されます。
法人の証明書等の各種書類
最後に、法人の証明書等の各種書類が必要です。
これには、会社設立証明書、法人登記簿謄本、税務登録証明書、会社定款などが含まれます。
これらの書類は、法人が正式に登録され、合法的に運営されていることを証明します。
これらの書類を提出することで、FX業者は法人の正当性を確認し、信頼性のある取引関係を構築できます。
FXGTの法人口座を作るメリット
FXGTの法人口座を作るメリットは4点あります。
- 損益通算ができるようになる
- 個人口座よりも最大税率が低くなる
- 様々なものを経費に計上できる
- 損失が出た場合には繰越控除を受けられる
それぞれ解説していきます。
損益通算ができるようになる
FXGTの法人口座を開設すると、損益通算が可能になります。
法人として取引を行うことで、他の事業所得や投資利益と損失を相殺でき、全体の税負担を軽減することができます。
これにより、年間を通じて発生する損失を有効に活用し、効率的な税務管理が実現します。
個人口座よりも最大税率が低くなる
法人口座を利用することで、個人口座よりも最大税率が低くなるメリットがあります。
法人税率は個人の所得税率よりも低く設定されていることが多いため、高額の利益を上げた場合でも、個人よりも有利な税制を享受できます。
これにより、税引後の利益を最大化することが可能です。
様々なものを経費に計上できる
法人口座を開設すると、取引に関連する様々な費用を経費として計上することができます。
例えば、トレードに使用するパソコンやソフトウェアの費用、オフィスの賃料、通信費などを経費として申告できます。
これにより、課税所得を減らし、実質的な税負担を軽減することが可能です。
損失が出た場合には繰越控除を受けられる
法人口座で取引を行う際に損失が発生した場合、繰越控除を受けることができます。
繰越控除により、発生した損失を将来の利益と相殺することができるため、翌年以降の税負担を軽減できます。
これにより、長期的な視点で安定した資金運用が可能となり、経営のリスク管理にも役立ちます。
FXGTの法人口座を作るデメリット

FXGTの法人口座を作るデメリットは3点あります。
- 最低税率は個人口座よりも高い
- 支払う税金の種類が多い
- ポジションが未決済でも課税される
それぞれ解説していきます。
最低税率は個人口座よりも高い
FXGTの法人口座を作るデメリットの一つは、最低税率が個人口座よりも高い点です。
個人の所得税は所得が一定額以下であれば非常に低い税率が適用されますが、法人税は一定の法人税率が適用されます。
これにより、少額の利益でも個人の低い税率と比べて高い税負担が発生する可能性があります。
支払う税金の種類が多い
法人口座を運営する場合、支払う税金の種類が増えることもデメリットです。
法人税以外にも、消費税、住民税、事業税など、様々な税金が発生します。
また、税務申告や納税手続きが複雑化するため、専門の税理士を雇う必要がある場合もあり、そのコストも考慮しなければなりません。
ポジションが未決済でも課税される
法人口座では、ポジションが未決済でも評価益が発生した場合に課税対象となることがあります。
これは、年度末に保有しているポジションの含み益が法人税の対象となるため、実際のキャッシュフローが伴わない課税が発生するリスクがあります。
このため、資金管理や税務対策がより重要となります。
FXGTの法人口座を作る際の注意点

FXGTの法人口座を作る際の注意点は2点あります。
- 個人口座を持っている場合は別のメールアドレスが必要
- 法人と個人で同一のIPからアクセスすると凍結の恐れもある
それぞれ解説していきます。
個人口座を持っている場合は別のメールアドレスが必要
FXGTの法人口座を開設する際、既に個人口座を持っている場合は、異なるメールアドレスを使用する必要があります。
個人口座と法人口座を区別するために、異なるメールアドレスを登録することで、アカウント管理が容易になり、誤った取引や混乱を防ぐことができます。
この手続きは、アカウントのセキュリティと整合性を保つために重要です。
法人と個人で同一のIPからアクセスすると凍結の恐れもある
FXGTでは、法人アカウントと個人アカウントで同一のIPアドレスからアクセスすると、不正取引を疑われ、アカウントが凍結される恐れがあります。
特に、複数アカウントを利用しての不正行為を防止するための措置です。
同一IPからのアクセスを避け、法人と個人の取引環境を明確に分けることが、アカウントを安全に保つために必要です。
FXGTの法人口座に関するよくある質問

- 個人口座から法人口座へ切り替えられますか?
-
いいえ、FXGTでは個人口座から法人口座への切り替えはできません。法人口座を開設したい場合は、新規に口座開設手続きを行う必要があります。
- 法人口座でも自動売買は使えますか?
-
はい、法人口座でも自動売買は利用可能です。FXGTはMT4に対応しており、EA(エキスパートアドバイザー)を使った自動売買が可能です。
- 個人口座と法人口座をどちらも使うことはできますか?
-
はい、個人口座と法人口座を両方持つことは可能です。FXGTでは複数の口座を開設できるため、個人用と法人用で使い分けることができます。ただし、両建て取引は禁止されているため注意が必要です。
まとめ

FXGTの法人口座開設は、公式ウェブサイトでのアカウント登録から始まり、企業情報・代表者情報の入力、必要書類のアップロード、認証という手順で行います。
必要な書類は、代表者の本人確認書類、現住所書類、法人の各種証明書類です。
法人口座のメリットは、損益通算や税率の優遇、経費計上など、税務面で有利な点が多いことです。
しかし、最低税率や税金の種類、未決済ポジションの課税など、デメリットも存在します。
FXGTの法人口座開設時には、個人口座とは別のメールアドレスが必要で、同一IPアドレスからのアクセスは避ける必要があります。

